ミッフィーについてまとめてみた.icganeki
皆様、こんにちは。遊戯王に新ルールが加わるそうですね。あちらこちらで阿鼻叫喚の声が響いています。カードゲームはやらないので何が起こっているのか全くわかりませんが。
さて、本日は図書館の方で何のイベントも起きなかったので、更新も特にやらなくていいかな、と思いましたが、暇なのでブログの方を更新します。
(私の一日は6:00〜5:59刻みです)
先程、ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナ氏の訃報が届きました。私と懇意のある様々な図書館でも、ミッフィーの絵本は必ずあります。
ブルーナ氏と繋がりの無い私が、「悲しい」「残念」と宣うのは不自然なので、ここはご冥福を祈るのみにしておきます。ただし、ミッフィーを生み出したことにより、数多くの子供達への読書教育に繋がった事には、感謝の意を表明します。
本日はミッフィーについて語ろうかと思います。たまには、図書館らしい記事を書いてみたいですね。
それでは、ミッフィーについて。
ミッフィーは本名をナインチェ・プラウスと言います。ミッフィーは日本で生まれた名前だそうです。
また、絵本で有名な福音館書店からの翻訳などでは、「うさこちゃん」と呼んだり、そのまま本名で呼ぶこともあるそうです。
特徴的なのがその顔。豆粒のような目に、バッテンの口(実際には鼻と吻)。シンプルなそのデザインは、子供達にも描ける優しいものとなっていますね。
画像がおかしい?気のせいでしょう。
日本で知られているミッフィーと言えば、やはりアニメのミッフィーでしょう。
その中でも、特に記憶に残るのが、その声です。
子供が囁いているようで、今にも消えてしまいそうな儚げな声は、一度聞いたら忘れられないでしょう。
その囁く声だからこそ、子供達も安心して聴くことができるのでしょうね。
えー、そんなICG姉貴ですが、本人は「作っている声」と言っています。
ところが、地の声を聴いてみましたが、私には違いがわかりませんでした。
ICG姉貴に与えられている設定の一つに、「病弱」がありますが、まさにそんな感じでした。まるで、病室のベッドの上で夜中にこっそり録音している、そのようなイメージが頭に浮かびました。
もしくは、「病弱なお嬢様」という設定もあるそうです。辿々しく喋る様が、どこか世間擦れしたような印象を受けるのでしょうか。そうやって聴いてみると、確かにそんな感じもします。多少ですが。
今では静画などで、病弱な女の子、純朴なお嬢様をイメージとした絵が沢山投稿されています。
その印象をより強めたのが、ALC一派の仕業だと思います。
・HNS姉貴
・TIS姉貴
・SKRNBU姉貴
・JGN
・ICG姉貴
の5人のことを指します。最近では、TIS姉貴はパチュリーのイメージが強いせいか、作品によっては除外される事もよく見かけます。
このALC一派、アリスというだけあって、原作のアリス・マーガトロイドのようなものだろうな、
と思ったら、大間違いです。
その実態は、ほぼ危険集団。
HNS姉貴は、本編の中盤に出てくる挿絵が、少しホラーめいていたせいで、岩石を扱う闇堕ちサイコキラー
SKRNBU姉貴は、本編をMMD化した際、アリスのモデルがガッシリしていたため、刃牙を彷彿させる大柄な筋肉質の女
JGNは、本当の声優はテレサ姉貴。だけど、本編で唯一面白かったシーンのアリスが、前髪で目を隠していたため、銃の扱いに長けた女版次元
などなど、暗殺チームでは無いのかと疑いたくなる面々。クッキー☆でのALCの認識は、格ゲーで言う強キャラになってしまいました。
一方で、病弱そうな声のICG姉貴。危険思想で飽和状態のALC一派に、クッキー☆ファンも「このままでは不味い」と思ったのでしょうか。
最後の良識、と言わんばかりに、ICG姉貴の病弱設定をバックアップしました。
そして、ICG姉貴は、ALC一派では珍しい、スポーツ万能だけど病弱なお嬢様。果てには、絵本の擬人化という、とても優しいキャラになりました。
しかし、だがしかし、はコトヤマ氏の漫画作品。ALC一派の呪いは外れないのでしょう。最初こそ、そのような見方が多かったものの、NYN姉貴と絡むようになってから、その設定にさらに加わる設定。
ある時にはメタトンと化し、
ある時には銃を構え、
またある時にはガバガバ物理演算を披露する。
ALC一派はやはり危険集団です。
そもそもの話で、スポーツ万能の病弱という設定に、既に闇の片鱗が見え隠れしていました。だってこれじゃあ、テニスの王子様の幸村精一みたいじゃないっすか!!まあ、実際には、病気に罹ってただけで、病弱では無いんだけど!!
とまあ、色々ありましたが、それでもお嬢様というキャラは未だ残っているようです。幾度となく述べた、危険集団ALC一派の中には、こういう優しいキャラがいて、初めて均衡が取れるのかもしれませんね。
最近では、JGNとICG姉貴のカップリングが目立ってきています。男性的なJGNに、女性的なICG姉貴。特にICG姉貴は、アリスとは別に、茶髪のロングヘアーの女の子という固有イメージも有しています。
されど、二人共女の子。
私、こういうのに弱いんですよ。
名前は挙げませんが、ICG×JGNのカップリングを描いている人の絵が、百合として特に好きな絵柄なので、ますます打ちのめされてしまいます。
「最近のクッキー☆はごちゃごちゃしてわかりづらい」と思っていた去年まで。少し考えを改める必要がありますね。
何の話をしてたか忘れましたが、今日はこの辺で終わりにします。
SRMY姉貴はギャグマンガ日和要因として流行るのか?SZ姉貴はこのまま日の目を浴びることはないのか?JOKER姉貴は流行らない。
この疑問の答えは、あなた達自身で目撃することになるでしょう。
そして、ICG×JGNはもっと増えるべきだし、ICG×NYNも増えるべきです。
では、