切取図書館

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ダンヒルロンパ プレイ日記1

皆様、こんにちは。先日、SZ姉貴は地味すぎて流行らないとかほざきましたが、いつの間にかサイコパスで流行り出したそうです。私の記事が捏造になってしまうので止めてくださいよ本当に!

 

この勢いで下水道橋博士も流行れ。

 

 

さて、皆様は『ダンガンロンパ』という作品をご存知ですか?前の記事でも少し触れましたね。スパイクチュンソフトから出ている、推理アクションゲームです。

ダンガンロンパ』はシリーズ作品にもなっており、最近、新作が発売されました。

 

 

そう!

 

 

 

それが、『ダンヒルロンパ』です!!

 

…名前が変わったんでしょうかね?製造元も、『TKYSスパークチュンソフト』と書かれていました。

まあ、新シリーズな事に変わりはありませんね。とにかくやってみましょう!!

出来が良ければ、図書館でも遊べるようにするかもしれません。

 

あ!ちなみに、まさかブログのネタにするとは思っていなかったので、スクショはありません!!出来る限り、想像しやすいように描写していくので、ご理解お願いします!!

 

では、スタートです。

 

まず出て来たのは、今作の主人公でしょうか?名前は、都路和(トロ ヤマト)と言うそうです。

以下、「とろ和」の愛称で進めていきます。

とろ和は、ある学校の前に立っています。その学校の

名前は、『奇形ヶ峰学園』。「超高校級」と称される、卓越した才能を持つ高校生だけが入学を許された学校。と、とろ和が語ってくれました。

この段階では、まだとろ和の才能は明かされていません。一体、どのような才能なのでしょうか。

期待を胸に、とろ和は校門を潜ろうとします。しかし、突然目の前が真っ暗になってしまいました。そして、目が覚めると、なんととろ和はビーチに横たわっていたのです。

辺りを見渡すと、とろ和と同じような状況にいる人達が、自分を含めて16人いました。困惑するとろ和達の前に現れたのは、モノオヤジと名乗る気持ちの悪いヌイグルミ。

モノオヤジが言うには、

「ドッキリ大成功ぽちゃ!驚かせてごめんぽちゃ!君達はここ、『ユンボドヴォック島』に修学旅行として連れて来たぽちゃ!」

との事。

それを聞いても立ち尽くす16人でしたが、その内の太った男が歓声を上げました。それに続いて、半分が舞い上がります。残りの半分は、まだ混乱したままでした。

モノオヤジ曰く、「仲間達と仲良くなり、奇形のカケラを集める事が修学旅行の目的。」

その内に、始めは混乱していた人達も、危害が無いとわかると、思い思いに島の内部を探索し出します。

ここで初めて操作が可能になり、15人の生徒達と会話する事が出来ます。この際、生徒達の自己紹介が行われますが、これについては後に詳しく書いていきます。また、この自己紹介の中で、とろ和はなんと、自分の才能を忘れてしまった事に気付きます。

そして、自己紹介が終わった後、モノオヤジが皆を召集しますが、どうも様子がおかしい。体から煙を上げながら、活動を停止。すると、頭から耳が生え、言動が凶暴になりました。そう、お馴染みのあのルールの開始です。

「お前らには、この島で一生を過ごしてもらうことにしました!外に出たければ、他の生徒を殺してください!!」

コロシアイ修学旅行。南国バカンスで浮かれていた16人は、呆気に取られてしまいました。

 

 

 

はい、というわけで、ここまでが『ダンヒルロンパ』のプロローグです。

とりあえず、ここで一旦セーブします。続きは、また後日。

 

それでは、お待ちかね!キャラ紹介です!

 

奇抜なキャラクターで有名なダンガンロンパシリーズですが、今回も例に漏れず、奇形なキャラクターばかりでした。一体、誰が生き残るのでしょうか…?

 

 

 

都路 和(トロ ヤマト)

 

ご存知、『ダンヒルロンパ』における主人公。真っ赤な髪に、鋭い目付き。主人公お決まりのアンテナもあります。

格好は、半袖のスタンダードな開襟シャツに黒チェックのズボン、と言った、至って普通の学生という感じです。いかにも、主人公という感じです。

ただ、目立つのはその体格でしょうか。身長は180cm近く。腕の筋肉がよく引き締まっており、スポーティーな印象を受けます。

発言も強気で、今までの主人公と比べると積極的でクールな性格です。

先にも述べましたが、どうやら自分の才能を忘れてしまっているそう。ですが、その事について深くは考えていないもよう。それよりも、突然島に連行されるという状況にあれこれ考えているようです。

 

 

・大潟 焼鬼男(ダイカタ ヤキオ)

 

超高校級の「サバイバー」。男子生徒。今作における助手ポジションだそうです。

オレンジ色のドレッドヘアーに、黒縁のメガネ。そして、日焼けした肌が特徴的です。シャツの上に、裾がボロボロの学ランを羽織っています。身長はとろ和と同じくらい。見ようによっては、おじさんにも見えます。

大人びた性格ですが、基本的には明朗快活で、とろ和ともすぐに仲良くなります。

その昔、旅行で行ったジャングルで両親とはぐれてしまい、三ヶ月間ジャングルを彷徨ったそうです。その際、自分で火を起こしたり、ワニなどを自力で捕まえて食した事から、「超高校級のサバイバー」と呼ばれるに至ったそうです。

 

 

・稲荷 鳴鐘(イナリ メーベル)

 

超高校級の「採石家」。名前からは察しにくいですが、一応、女子生徒。

金髪のショートヘアーで、青い清楚なボレロの制服を着ています。

温和な見た目をしていますが、非常に口が悪く、男言葉で下ネタを連発します。好きな食べ物は、いちご牛乳といなり寿司。

子供の頃から石を集めるのが好きで、日本では彼女以上に石に詳しい人はいないそう。世界的にも珍しい石を掘り当てたりしているらしく、いつの間にか「超高校級の採石家」と呼ばれるようになったらしいです。

 

 

龍潭寺 愛志(リョウタンジ アイシ)

 

超高校級の「土木作業員」。とても大柄な男子生徒。

水色の帽子を被っており、表情は常に笑顔。制服は着ておらず、代わりにツナギを着ています。そして、ぽっちゃりした体型。

気合いと卍を至上としており、話しかけると「気合いと卍入ってるか?」と訊いてきます。また、車に乗るのが好きらしい。

「超高校級の土木作業員」と言うように、普段は工事現場で働いている。そして、その才能はすさまじく、日本最高のビル「でぶのゴミカス」建築の、総監督を勤め上げたとのこと。

しかし、男に囲まれた仕事をやっていた反動で、女子を見付けると「愛して」とつい言ってしまうそうです。今作の器用枠。

 

 

豊橋 矢ン馬(トヨハシ ヤンマ)

 

超高校級の「忍者」。男子生徒。

忍者と言うだけあって、常に白い覆面をしています。制服は、白いブレザー。微妙にミスマッチしています。

忍者というだけあって、寡黙な性格。と思いきや、何度か会話を交わすと饒舌になっていきます。肩にインコを乗せており、「忍者インコ」として扱っています。

豊橋忍者という一族の現末裔であり、今でもその忍術を学んでいるそう。故に、「超高校級の忍者」。特徴的な名前も、豊橋忍者流の名前とのこと。しかし、本人は忍者にあまり興味を持てないらしく、覆面も仕方なくしているらしい。本当は、「超高校級のDJ」を目指している様子。

 

 

・山田 弘(ヤマダ ヒロシ)

 

超高校級の「造形師」。男子生徒。

黒いハットを被っており、長めの茶髪。服装も、長袖の詰襟のシャツである事意外は、特に問題がありません。

性格はマイペース。「なんだよな〜〜〜〜〜」や「っすよ〜〜〜〜〜」など、語尾をやる気なく伸ばしています。

プラレール界隈では、その名前を知らない人は少なく、数々のデザイン賞を受賞しているらしい。「超高校級の造形師」だが、プラレール以外の造形はやらないらしく、本人も「超高校級のプラレーラーの方が正しい」と豪語している。プラレーラーというだけあって、電車の知識も幅広く知っており、将来は電車のデザイナーになる事を夢見ているらしい。

 

 

・浅葱 ぐらうか(アサギ グラウカ)

 

超高校級の「鯨類調査員」。女子生徒。

水色のショートボブで、うさ耳のカチューシャを付けている。少し赤めの黒いセーラー服を着ている。

少し尊大な一面があり、女子だが「ボク様」という一人称を用いています。基本的に面倒見がいいそう。

あまり聞きなれない才能ですが、「鯨類調査員」というのはその名の通り、「鯨」や「イルカ」と言った生物について研究しているそうです。「超高校級の鯨類調査員」というだけあって、鯨類についての知識は超一流。日本で唯一、ペットとして鯨を飼うことを許されており、会話もできるという。

16人のメンバーの中では小柄。

 

 

・甚辺井 錐糸(ジンベイ キリイト)

 

超高校級の「図書委員」。男子生徒。

真っ白な髪に、黒い矢印の髪飾りをしており、目付きの鋭い三白眼。制服は着ておらず、代わりに甚平を着ています。

無愛想な性格で、ほとんどが暴言。しかし、痛いところを突かれるとすぐ落ち込んでしまいます。

年間で読んだ本は長編短編含め、1000冊近く。読書感想文で数々の賞を受賞しており、「超高校級の図書委員」の通り、司書資格を有しています。本の扱いには厳しく、雑に扱うと説教を始めるそうです。逆に、本に頼りすぎるあまり、文献に書いてないことを指摘すると、すぐ図書室に逃げようとします。

 

 

・中村 有麻(ナカムラ アルマ)

 

超高校級の「お遍路さん」。男子生徒。

三度笠に天狗のお面をかけた、異様な出で立ち。野球のユニフォームのような服を羽織っています。 普段は緩い性格だが、感情が昂りやすく、生徒達の中で最もテンションが高くなります。

小5の頃から、夏休みになると四国八十八箇所の巡礼、つまり遍路をするのが彼の中で決まりになっているそうです。そして、呼ばれるようになったのが「超高校級のお遍路さん」。趣味にしているだけあって、仏教にも詳しく、話の端々に仏教の話題を挟もうとしてきます。それもあって、コロシアイには否定的で、「生命への冒瀆」であると考えているそう。野球服を羽織っているのは、野球観戦も趣味であるかららしい。

 

 

・糸春 凛(イトハル リン)

 

超高校級の「天文部」。女子生徒。

焦げ茶色の長い髪で、美形な顔立ち。制服は、黒いサマーセーターに、星柄のネクタイとスカートを穿いている。

性格は冷静沈着で真面目だが、コロシアイ修学旅行については困惑している。

「超高校級の天文部」という肩書の通り、日本を代表する天文学者。彼女が発見した星は数え切れない程。「小惑星イトハル」という星も存在するそうです。また、星の位置から、ユンボドヴォック島が日本から遠く離れた所に位置する事も突き止めています。

 

 

・蛾知屋 ピン(ガチヤ ピン)

 

超高校級の「人形作家」。女子生徒。

大きなピ◯チュウのフードを被っており、手にはこれまたピ◯チュウのヌイグルミを持っています。

常に気怠げで、立っているのが疲れるそう。本人曰く、実は体重が重く、膝に爆弾を抱えているらしい。

世界を代表する人形メーカーの跡取りであり、本人も「超高校級の人形作家」として展覧会を開いている。裁縫も得意であり、破れた服も数秒あれば元通りになってしまう。しかし、ヌイグルミを作ると、大抵がデブになってしまうのが悩みだという。

 

 

・九条 回廊(クジョウ カイロウ)

 

超高校級の「ソムリエ」。男子生徒。

金色の長い髪を持ち、上品な顔立ちをしている。ソムリエらしく、ユニオンジャックをモチーフにした燕尾服を着ています。

上品な出で立ちとは裏腹に、脚フェチの変態。女子生徒に踏んでほしいと頼み込んでいる。

日本で唯一、未成年飲酒が法的に許可されている。「超高校級のソムリエ」と呼ばれるように、舌の感度は百発百中。数多くの有名レストランのテイスティングを頼まれているらしい。しかし、その肩書を利用して、毎晩酒豪とかしているそうです。コロシアイについては、「美味しくない」と断っている様子。

 

 

・阿加護 ぷによ(アカゴ プニヨ)

 

超高校級の「保父さん」。名前でわかりにくいが、男子生徒。

笑顔マークの丸いニット帽被っており、目は常に半開き。緩いTシャツに、半ズボン。腰に長袖のセーターを巻いています。

表情を変えることはほぼありませんが、何故かいつも幼児言葉。特に「いぢわる」を嫌っています。

実家が小児科の病院であり、順番待ちの子供達とよく遊んでいる。そして、病院は徐々に大きくなり、いつしか自分も「超高校級の保父さん」と呼ばれるようになったそうです。幼児言葉が定着したのも、子供達をあやす際に口調を変える必要があるため、「それならば」と、普段の口調を捨ててしまったそうです。コロシアイについては、「いぢわる」と考えているそう。

 

 

・古明地高安(コメイジ タカヤス)

 

超高校級の「ツアーガイド」。男子生徒。

少しウェーブのかかったピンク色の髪。黒いブレザーを礼装のように着ています。

他の生徒達に対して、とにかく悪態を付きます。コロシアイに対しても好意的で、常に上に立とうとしています。

一年に50ヶ国以上も回る「超高校級のツアーガイド」。そのおかげで、30ヶ国以上の言語も話せるそうです。しかし、色んな国へ訪れるせいか、価値観が人と少し異なっており、「多種多様を受け入れるべき」と、コロシアイ修学旅行を受け入れる事を強制してきます。

 

 

・御仏 聖人(オブツ セイジン)

 

超高校級の「ファッションリーダー」。女子生徒。

黒髪のベリーショート。ベージュのトレンチコートに、半ズボンという奇抜な服装をしています。

男性的な性格で、サバサバとしている。しかし、ファッションについてはとても厳しい。

パリコレにも出場した「超高校級のファッションリーダー」。その奇抜な格好も、「パリコレで優勝した時の服装」と豪語しています。また、「御仏聖人」という名前も芸名であり、本当の名前は頑なに言おうとはしません。

 

 

・蓮田 若葉(ハスダ ワカバ)

 

超高校級の「笛演奏家」。女子生徒。

紺色の混じった長い髪と白い肌が特徴的。また、笛演奏家ということもあり、着物を着ています。

性格は基本的に純粋であり、冗談があまり通じない。それもあってか、あまりに突拍子も無い事を言うと「は?」と威嚇されてしまいます。

子供の頃から笛の練習をしており、高校生になる頃には「超高校級の笛演奏家」と呼ばれる程の腕前に。笛ならば基本的に何でも良く、尺八、横笛、竹笛、リコーダー、フルートなど、何でもやってのけてしまう。ただし、「フ◯ラチオみたい」と言うと結構キレる。

 

 

・モノオヤジ

 

奇形ヶ峰学園の学園長。…のロボット。修学旅行開始時は語尾に「ぽちゃ」を付けていたが、なんらかの理由によりコロシアイを強要し、言動が粗悪になります。

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現・モノオヤジ

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旧・モノオヤジ

 

 

とまあ、こんな感じの16人+1体です。(疲れました…)

 

本当はもっと進めたいのですが、今日はこのくらいにしておきます。

 

果たして、コロシアイは起きてしまうのか!?

コロシアイが起きたとしたら、その被害者は!?

その殺害方法とは!?

そして、そのクロは!?

 

とても気になるところです。このワクワクを抱きながら、今回は終了したいと思います。

ご静聴、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけありません!!!!!!!!!!!!!!

こんなもんフォロワーをキャラクター化したクソ内輪ネタ!!!!!!!!

続かないし、数ヶ月後にはただの黒歴史だよ!!!!!!!!!

 

でも、本当に『ダンヒルロンパ』が出たら買います

 

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終里!閉廷!

 

あと、ごめんなさい。